家電・住宅エコポイント 環境寄附に関するご報告

2015年2月27日


「家電エコポイント」・「住宅エコポイント」は、グリーン家電の購入やエコ住宅の新築・リフォームを通して、様々な商品やサービスと交換できる制度です。エコポイントの交換商品に“環境寄附”があり、寄付先団体のひとつに水俣フォーラムは登録されております。

皆様から寄せられたご寄付は、水俣病の経験を広く共有するための普及啓発活動に活用させていただいております。
ご支援に心より感謝申し上げます。

*復興支援・住宅エコポイントにおける環境寄附の受付は2015年1月31日に終了し、3月10日より、省エネ住宅ポイント制度が開始されました。
 当団体はその寄附先団体になっています。>詳細はこちら


●これまでの寄付状況

入金日
家電エコポイント
住宅エコポイント
2010年3月 16,034  
2010年4月 29,779  
2010年9月 47,391 7,747
2011年1月 166,756  
2011年3月 199,161 13,476
2011年4月 125,718  
2011年4月 265,141 25,779
2011年6月 176,424  
2011年9月 87,677 19,845
2012年3月 189,754 14,277
2012年5月 84,164 56,602
2012年7月 6,934  
2012年9月 4,745 6,907
2013年3月   12,948
2013年4月   38,535
2013年9月   4,577
2014年3月   589
2014年5月   14,205
2014年9月
1,893
合計 1,399,678 217,380
 ◇エコポイント寄付総額   1,615,165円


 ◇家電エコポイント
  省エネ型地デジ対応テレビ、冷蔵庫、エアコン(2011.1より☆5個以上の製品)  
  ・購入期間    :2009年〜2011年3月31日
  ・ポイント申請期間:2011年5月31日まで
  ・ポイント交換期間:2012年3月31日まで


 ◇住宅エコポイント  
  節水型トイレ、ソーラーシステム、断熱浴槽、バリアフリー改装など
  ・着工期間    :2010年1月〜2011年7月31日
  ・ポイント申請期間:一戸建て 〜2012.6.30、リフォーム 〜2012.3.31
  ・ポイント交換期間:2014年3月31日まで











●2014年度活動報告(住宅エコポイント)

 対象期間:2013年5月〜2014年4月
 寄付金額:19,371円

2014年度は5月に東京・有楽町で「水俣病記念講演会」を、6月から9月まで池袋の立教大学にて「第2期水俣病大学」を、11月には岐阜市で「水俣・岐阜展」を、さらに12月と2月に新宿にて「水俣セミナー」を開催し、水俣病事件から今日に関わる問題を、ともに考える機会を提供してきました。

今回のご寄附は、2月の水俣セミナーの講師旅費の一部に使わせていただきました。

2月の元・熊本県職員の森枝敏郎氏の回には、自治体職員や遠方からの参加者など38名の来場者を迎えました。熊本県の水俣病行政と深くかかわった講師を熊本から呼ぶことが出来、当時の県行政側の事情、患者さんとの交流など、聴く機会の少ない貴重なお話を、来場者の方と共有することができました。


●2013年度活動報告(住宅エコポイント)

 対象期間:2012年5月〜2013年4月
 寄付金額:58,390円

2013年度は4、5月に福岡市で「水俣病記念講演会」「水俣・福岡展」を開催、合わせて5,588名の来場者を迎えることができました。また「水俣セミナー」を4回開催、水俣に関わり続けて来られたアートディレクターや前熊本県知事、福島に通い続ける小児科医など、多彩な講師を招いて話を聞く機会を設けた。また11月には3泊4日の「水俣への旅」を催行、30名の参加者とともに水俣の地を訪れました。

今回のご寄附は、水俣セミナーの広報チラシ制作費および近隣図書館への郵送費、講師交通費と謝金の一部に使わせていただきました。

10月の世界水銀条約直前には、現地水俣から講師を招き、概要の解説や地元の意見などを聞く機会を得ました。セミナー参加者はのべ175名、2月の山田真氏の講演には福島から避難されている方も足を運ばれ、水俣病事件が原発事故後の福島のこれからを考える上で、示唆に富むものであることを感じていただけました。


●2012年度活動報告(住宅エコポイント)

 対象期間:2011年5月〜2012年4月
 寄付金額:90,724円

2012年度は岐阜、東京での講演会に始まり、8月には100回を記念しての「水俣セミナー」を3回集中開催、9月には「原田正純追悼講演会」、11月からは「第一期水俣病大学」の開講と、従来の活動に加え、新しいことにチャレンジした1年でした。

ご寄附は、水俣セミナーの運営費のうちレジュメ作成費、講師謝金の一部、「原田正純追悼講演会」の会場付帯設備費の一部に使わせていただきました。

セミナーには29名が、講演会には540名が参加され、「改めて福島の問題と通底するものが多い」、「福島を心配されていた原田先生の遺志を受け継ぐためにも水俣から学ばなければならない」といった声を寄せられました。セミナーのように小規模でも大事な活動を継続するためにも、エコポイント助成は大変ありがたかったです。


●2011年度活動報告(住宅エコポイント)

 対象期間:2011年5月〜2012年4月
 寄付金額:47,002円

当団体では、「水俣」をさまざまな角度から考える講演会を開催しています。11月30日にはブックデザイナーで映画評論家でもある鈴木一誌さんを講師にお招きし、水俣だけでなく、原発関連作品も撮ってきた土本典昭監督の仕事の今日的な意味を浮き彫りにしながらご講演いただき、33名の参加者を得ました。

ご寄附は水俣セミナー運営費のうちの会場費、チラシ印刷代、発送費、講師謝金の一部に使わせていただきました。

人が集まりやすい会場の手配が、費用の面で厳しくなっている昨今、ご寄附を使わせていただくことにより、都心での開催が容易になりました。今後も水俣から、私たち自身の生活や社会を問い直す場を提供していくためにご寄附を使用させていただきます。。