水俣展サポーター会議 キックオフ講演会2



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公式確認60年、今だからこそ 水俣病から考える

講演と対話
上野真実子(水俣病患者家族)×佐高信(経済評論家)×小宮悦子(キャスター)

いまや環境汚染の国際的シンボルとなった水俣病は、発生が確認されて60年になる今日に至っても新たな患者からの申請がつづき、解決したとは言えない状況です。

この事件についての展覧会「水俣展」はすでに全国で24回開催され14万人の入場者を得て、各種メディアから高い評価を受けています。一方で、福島原発のメルトダウン以降次々と起こる問題は、この国がいかに「水俣」から学んでいないかを痛切に物語っています。

だからこそ私たちは、熊本初の「水俣展」開催準備を始めましたが、熊本地震により中断。その再開に向けて改めて皆さまに準備を担うサポーターになっていただきたく、昨年につづいて水俣病講演会を開催します。ぜひお越しいただき、「水俣展」の開催にご助力下さいますようお願いいたします。

日時
2017年4月22日(土)
 2時10分〜45分(1時30分開場) 記録映画「水俣病Q&A」上映
 3時〜5時(2時45分再開場)   キックオフ講演会
会場
熊本学園大学橋守雄記念ホール >地図はこちら
熊本市中央区大江2-5-1(14号館)、552席、全席自由
入場料 一般500円、グリーンコープ組合員無料
申込み 事前の申込みは不要です。当日会場に直接お越しください。
主催 グリーンコープ、水俣フォーラム
問合せ グリーンコープ TEL096-324-8118 E-mail:j0kmj0@greencoop.or.jp
水俣フォーラム TEL:03-3208-3051 E-mail:mf1997@minamata-f.com

・参加費には映画鑑賞も含みます。
・終了後、講師を囲んで会場近くの飲食店で懇親会を行います。参加費は2000円〜2300円程度です。どうぞご参加下さい。

【出演者プロフィール】
上野真実子 うえの まみこ 1962年熊本県水俣市生まれ。小学校教員。71年、患者運動のリーダーだった父・川本輝夫らがチッソへの座り込みを開始、嫌がらせを受ける。72年父が逮捕され、家宅捜索を体験。80年熊本大学に入学、熊本市の繁華街でカンパ活動を行う。84年小学校教員となる。88年結婚。93年水俣第一小学校に転勤、授業で初めて自身の体験を語る。99年父死去。

佐高 信 さたか まこと 1945年山形県に生まれる。67年慶應義塾大学卒業後、高校教師となる。72年、経済誌の編集者に。82年、評論執筆活動に入り、企業・行政に媚びない姿勢で人気を得る。96年の水俣・東京展、10年の明治大学展で講演。水俣病担当中に自殺した環境庁高官らを描いた『官僚たちの志と死』、『原田正純の道水俣病と闘い続けた医師の生涯』ほか著書多数。

小宮悦子 こみや えつこ 1958年東京都に生まれる。81年東京都立大学卒業後、テレビ朝日入社。85年「ニュースステーション」放送開始から13年間サブキャスターを務め、久米宏とのコンビで視聴者の支持を集める。91年にフリー。98年「スーパーJチャンネル」のメインキャスターとなる。2014年より名古屋外国語大学客員教授。2015年初めて水俣を訪問。水俣フォーラム会員。

【上映作品紹介】
「水俣病ビデオQ&A」 構成:佐藤真、企画:水俣フォーラム、1996年、DVD30分
水俣展の展示映像として、土本典昭監督の「水俣」シリーズの映像を再編集。「水俣病は治らないのですか?」「水俣の魚は今は食べられるのですか?」「水俣病の解決とは何なのでしょうか?」など、水俣病についてよく聞かれる8つの質問に、映像とナレーションを用いて端的に答え、問題の本質を浮き彫りにする。


水俣展、熊本で初開催

会期:2017年11月16日[木]〜12月10日[日] 午前10時〜午後6時  月曜休館
会場:熊本県立美術館分館全館  
主催:グリーンコープ、水俣フォーラム/共催:熊本日日新聞社/後援:熊本県、熊本市、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会

水俣展のサポーター会議にご参加下さい
毎月第3または第4火曜日、午後7時〜9時(7月以降は後日設定)
6月までの会場は、くまもと森都心プラザ(熊本駅前、西区春日1-14-1)

第3回 2月21日(火) C会議室
第4回 3月21日(火) A会議室
第5回 5月23日(火) A会議室
第6回 6月20日(火) A会議室

・主催者とサポーター(協力者)が開催準備のために集う場です
・展覧会の準備について話し合い、みんなで動きます
・開催に協力しようと思う人は、誰でもいつからでも参加できます
・参加費は無料ですが、水俣病を学びながら進めます
・事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください


新・水俣展 熊本開催概要
内容:パネル・実物展示(水俣病60年によるリニューアルの初公開)、講演会、映画上映会、関連書籍販売、毛髪水銀調査
対象:[展示]小学校高学年以上、一般[ホールプログラム]高校生以上、一般
入場料:有料。大人当日1200円程度の料金体系を想定 ※事前に団体鑑賞の申し込みをした学校の小・中・高生の団体は無料
想定規模:2万人(一般公開型)
後援:新聞・テレビ各社に申請予定
協賛:一般企業・教育機関・労働組合・各種団体に依頼予定
協力:一般に広く募るサポーター
会場運営:中学生以上を対象にボランティアスタッフを一般公募し説明会を実施


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