水俣病はその発生より半世紀を経過し、今や世界中で「公害の原点」「環境汚染の象徴」と考えられるようになりました。公害・環境問題にとどまらず、今日の「生きにくさ」につながる政治・経済・社会問題への広がりをもち、近・現代総体への、そして人間存在への根元的な問いをつきつけています。

この水俣病を伝える展覧会「水俣展」を、全国各地で開催しています。
1996年の東京展以降、全国25会場で開催し、14万人以上に来場いただいています。
内容:パネル・実物展示(約300枚・60点)、関連書籍販売、水俣物産展、毛髪水銀調査、
    関連イベント(講演・上映会など)

「水俣病展2017」、熊本で初開催 *終了しました
会期: 2017年11月16日(木)〜12月10日(日) 午前10時〜午後6時 月曜休館、22日間
会場: 熊本県立美術館分館全館
主催: グリーンコープ、水俣フォーラム/共催:熊本日日新聞社/後援:熊本県、熊本市、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会

詳細は特設サイトをご覧ください >http://minamata2017.strikingly.com/


◆「水俣・川崎展」(2004年)以降の報告はこちら[PDF]よりご覧になれます。




水俣病記念講演会


水俣病事件の今日的な意味を発見し、その教訓を語り継いでいくために、患者さんを含む3〜4名の講師にお話しいただく講演会を、水俣病が公式確認された5月1日にちなんで毎年開催しています。

【今後の予定】
次回の開催は、2019年4月の予定です。
詳細が決まりましたらお知らせします。

◆第8回以降の報告はこちら[PDF]よりご覧になれます。




水俣セミナー


平日の夜、1人の講師にじっくりお話しいただき、「水俣」をさまざまな角度から考えるセミナーを定期的に開催しています。私たち自身の生活や社会を問い直すヒントにあふれる、あまり堅苦しくない集まりです。どうぞお気軽にご参加ください。

【今後の予定】
水俣セミナー 石牟礼道子追悼
2018年10月 9日(火) 伊藤比呂美講演会「石牟礼さんとわたし」
2018年11月14日(水)  米本浩二講演会「道子さんの創造と闘争」
2018年12月12日(水)  実川悠太講演会「花を手向けられたのは誰か」
詳細はこちら

◆これまでの水俣セミナーこちら[PDF]よりご覧になれます。




水俣への旅  〜事件史を歩き、患者さんの言葉を聞く〜


患者さんのお宅や活動拠点を訪ね、現地の声に耳を傾けます。あなたのご関心と「水俣」はどうかかわり合うのか、ていねいに見つめる旅です。初めて訪れる方を対象に3泊4日で毎年催行しています。 

【今後の予定】
第16回 水俣への旅 ―石牟礼道子さんゆかりの地を訪ねる―
日程:2018年11月8日(木)〜11日(日)
費用:57,000円
詳細はこちら

◆第5回以降の報告はこちら[PDF]よりご覧になれます。




水俣病読書会


水俣病事件についての認識を深め、自分自身や社会のあり方を考えようとするとき、読書はきわめて有効な方法です。
そこで、水俣病の名著を2〜3ヶ月かけて読む読書会を開催してきました。(2008年開始、7回合計参加者125人)

【今後の予定】
次回の開催は未定です。

◆これまでの報告はこちら[PDF]よりご覧になれます。




水俣病大学


水俣病事件に関する全領域を網羅する30講義で、「水俣病の学びを導く人」を養成する講座。2012年11月に第T期、2014年7月に第U期を開講しました。
水俣病大学 第U期(終了)>詳細はこちら

【今後の予定】
水俣病大学 第V期は、2019年春に開講予定です。